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みのりは
あなたの経営を一緒に考えます
経営支援・グローバルに通用する組織・人事制度の経験豊かな経営コンサルティングファームです
みのりは20年の経験をもつ経営・人事コンサルティングファームです
みのり経営研究所は、人事制度設計・構築に関するコンサルティングから、ダイバーシティ・マネジメント、グローバル人材育成を中心とした講演・研修・トレーニング、給与調査を中心とした調査活動まで、数多くの案件を通して、中堅・中小企業の組織力アップを支援させて頂いております。
Thapar University ビジネススクール、クリルマン・リサーチをはじめとする海外の研究機関やコンサルティング会社とも提携関係にあり、各種研修プログラムの共同開発を行っております。
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最新のお知らせ
2025年2月
人事コラム:David Creelman from Canadaに、
「Choosing between DEI and I&D」を公開しました
2025年2月のDavid Creelman from Canadaは、「Choosing between DEI and I&D」です。
米国で新しい大統領が選出されて、ダイバーシティに関する方針が議論を呼んでいます。いったい今、この件に関して何が起こっているのかを、Davidが今月号で解説しています。社会学の批判理論や批判人種理論との関係や、ハーバード大学の試みなど、現在の状況を概説してくれています。
本稿の題名である、DEI(多様性、公平性、包括性)とI&D(包括性と多様性)ですが、なぜこの2つから選ばなければならないのでしょう?時系列的には、ダイバーシティ(D)がD&Iに、そしてDEIになり、DEIB(B=帰属意識)になりました。そして現在、米国人材マネジメント協会(SHRM)はI&Dを採用する段階になっているそうです。実は、途中で公平性(E)が忍び込んできたというところが、現在の状況を理解するうえで大きなポイントのようです。
最後に、このような状況の中で、避けては通れないDEIとI&Dの選択において、留意しておくべきことを提言してくれています。どうぞご一読ください。
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コンサルティング実績
— ITコンサルティング会社A社 —
“A社は大手エンジニアリング企業の子会社。創立以来急速に拡大し、従業員は約300名。温情的で居心地の良い企業風土を親会社から引き継いでいた。しかしながら、コンサルティング会社として真のプロフェッショナルを育成することのできる企業風土に転換する必要があった。そこで、みのりにCDP制度の構築を依頼、6ヶ月で成功裏に導入に至る。”
— 欧州系保険会社 日本法人B社 —
“B社は、欧州保険会社の日本法人で、従業員約100名。新社長就任を契機に本社方針に基づ く制度改革を断行。役割を軸にした経営システムの導入によって、社員の意識改革を促し、会社を変革するプロジェクトを支援。”